【ノンフィクション】大企業から独立して1年で年商1000万円を越えた話

大学生からよくいただく質問第1位:
「大学生のうちに何をすべきですか?」を終わらせます。

こんにちは。

大学生のビジネスコミュニティ『仕事塾』の代表、高村 一光です。

1994年生まれ。九州の私立大学卒業後、社員数が数千名いる大企業に就職。

サラリーマン時代に複業を始め、そのまま複業を主軸として独立。

新卒で入った会社を26歳で脱サラしました。

当時、複業サラリーマンだった僕はパーソルキャリアにこんな取材をしていただきました。

本業も複業も本気で楽しむ。 さまざまな経験が、ビジョンにつながっている。 - HATARACTION!本業も複業も本気で楽しむ。 さまざまな経験が、ビジョンにつながっている。 高村一光(たかむら いっこう) 2017年 新卒入社 ※すでに当社を退職済みですが、本人の許可をとって掲載をし高村一光(た hataraction.persol-career.co.jp  
 

本記事では、九州の田舎から大企業に就職した僕が26歳で脱サラして、その後どんなことをやって今どんな状況に至っているのかを、時系列ごとに書いていきたいと思います。

大学生向けのビジネスコミュニティもやっているので興味ある方はこちらから。

就活(大学3年の冬〜4年の夏)編

2017年4月、私は人材系企業である(株)インテリジェンス(現在のパーソルキャリア株式会社)に就職することになるのですが、

僕は商学部の銀行系のゼミに所属していたので『就活は地元の地銀に入社できればいいかな〜』ぐらいにしか考えていませんでした。

しかも地銀というのは地方私立大学からの採用は多く、特段焦っていたわけでもなかったのでろくに就活もせず3年生の12月を迎えようとしていました。

すると商学部の2つのゼミで集まって合同忘年会みたいな飲み会があり、そこである超美人の先輩と出会います。この人が僕の就活、つまり人生を変えることになるのですが、とにかく酒癖は悪かったです。爆弾酒なるものをひたすら飲まされた記憶があります、、。


ただその飲み会で先輩に(まだ酔いが回る前)、

一光、今度良いセミナーがあるからおいでよ」と言われました。

「え、なんのセミナーですか?」と聞いたら

「良いセミナーだから大丈夫!」と回答をもらいました。

そして後日案内をもらうと

(株)インテリジェンス 業界研究セミナー』というものでした。

それまで全く企業名も知らなかったので、「まあ就活に役立ちそうだし」と思って当日を迎えました。

すると、なぜか人事の責任者という方(30代前半)から一番前に座らされ、業界知識を尋問されるという晒し者の刑に合いました。

「鉄鋼業界のトップ3を答えて」
「今、食品業界って何個言える?」など、

銀行ゼミ所属の大学3年生が鉄鋼業界のトップ3なんて答えれるわけがありません。

ただ、

君の社会への知識はまだまだだ。世の中のことをもっと知る必要がある。世の中のことをもっと知って、より多くの人へ還元して行ってほしい。

と言われ、妙にブッ刺さった記憶があります。

帰り道に『業界地図』を購入


その日の帰りに業界地図を買って帰ったのも覚えてます。

なんと初々しい。

素直すぎる。


恥ずかしいですが愚直にかなり読み込みました。

そこで色々な業界や仕事を調べていると

あれ、人材業界ってもしかしたら色々な業界の人と関わることができそう?

と思ってきて、そこから人事に言われた『世の中を知れ!』という言葉とマッチして、選考に進むことを決意しました。


今振り返ってみると、ぼんやりとしか定めてなかったのですが自分の軸は『後輩たちに役立つことをしたい』だったので、色々な業界を知っておくと後輩たちが就職する時とかに役立つと感じたのかなと思います。

インテリジェンスの選考に進む

人材業界について調べていくうちに、インテリジェンスから案内が届き『選考に進む場合にはこちらから申請をしてください』とのこと。

実は結構人材に傾いていたので、速攻で行ってみようと思って申請しました。


インテリジェンスの面接回数は3-4回。
主任ポジション、課長や部長、役員、人事責任者と進んでいきました。

・なぜ人材業界なのか?
・どうやってうちを知って応募しようと思ったのか?
・入社後、どんなことを目指しているのか?


などなど。

そうして選考も進んでいき、大学4年生のGW明けに内定の連絡をいただき、無事に入社を決めました。

元々は全く社名すらも知らなかったのに、セミナーの言葉が響いたこともありそのまま選考に進み入社まで決めるという勢い。
振り返ると5社しか選考受けずに決めたこともすごい決断だったなと感じます。

余談ですが僕の就活の対策は、『こうしたら受かるだろう』という対策ではなく、『こうしたら落ちるだろうな』と思うことをリストアップしてその道を通らないようにしていました。
例えば、最終面接で5名残って3名しか受からないとした時に『どうやったら3名に入れるかな』ではなく『どうやったら落ちる2名になるかな』と考えて、落ちないための努力をしていました。

就活に関してはこんな感じです。

こうして晴れて社会人になることが決まったのですが、入社後は当時思っていた人材紹介業とは全く違う、求人広告営業の部署に配属

当時は驚きましたが、結果的にこの部署になることで大きく人生が変わることになりました。

サラリーマン編:鬼の合宿研修


4月に晴れて社会人になりました。

インテリジェンスは最初2ヶ月が研修で東京に行きます。
座学などを一通り学んだ後、最後の大詰めとして合宿研修というものがあります。

これが地獄。

泣く人続出の3泊4日の研修です。

新人達は5-6人のチームになりホテルの一部屋を与えられ、架空の企業に対してdodaを活用した採用支援のご提案をするというものです。

アポを取り、時間を指定して、指定されたホテルの会議室に向かいます。
課長陣、部長陣がクライアント想定です。

・なぜこの提案なのか?
・うちのことちゃんと分かってる?
dodaを使う理由は?
・募集したい職種を求める人ってどんなもの?
・本気で提案してる?

などなど。。

何度も『詰めが甘い』『何の提案がしたいの?』『帰れ!』など言われて部屋に戻されてはまた会議室に提案に行くという繰り返しです。

営業の世界の厳しさを知った気がしますが、なんとかチームに恵まれたこともあり乗り越えました。

いざ、配属発表!!

そんな鬼の合宿があり、あとはテレアポの研修があって、ようやく配属発表です。

僕は九州の出身であり、地方の支援をしたいと割と本気で思っていたので、九州の法人個人どちらも支援したい気持ちから、両手型エージェントを希望していました。

人材企業に入社する人の多くは人材紹介希望だと思います。基本希望職種はRAかCAですよね。


そしてひとりひとり名前を呼ばれていきます。

研修担当「〇〇! 東京本社、人材紹介事業部! RAグループ!」

おお、希望叶ってる。よかったな。

研修担当「〇〇! 関西支社、人材紹介事業部! CAグループ!」

へー、あいつはCAか。希望だったのかな。

研修担当「高村 一光!」

きた。


研修担当「九州支社、リクルーティングコンサルタント!」

僕「!??????」


いざ発表されたのは『リクルーティングコンサルタントdodaの広告営業です)』。

なんと、まさかのエージェントではない。。。
正直驚きました。

ですが、気持ちの切り替えは鬼早くて、


まあ適正を見てくれたんだろうなと思いましたし、


媒体だったら尚更多くの人にアプローチできて雇用の盛り上げや転職支援になるのでは?


と捉え直して、割と一瞬で振り切れました。

それからは各部署の研修が少しあり、
6月からは本配属となって、地元九州の現場へと着任します。

現場編:「テレアポコワイ」。


さて、6月に現場配属になったので九州に戻ってきました。そこから始まる現場での活動。結論から言うと最高に地獄のスタートを切りました。

新卒はまずは自分の顧客を見つけるところからスタートするのでテレアポの毎日です。

僕は恥ずかしながら生まれて初めてテレアポをするのでもう怖くて怖くてたまりません。しかもデスクの周りには先輩も上司もいて、とにかく「聞かないで・・・」という気持ちが勝ってました。
(今思えば顧客に寄り添うどころか、自分のことしか考えてないイケてない新卒でした…。)

ところが全国の同期はバンバン電話をかけて、アポイントを量産していました。

僕は「なんで同期のみんなはそんなに電話できるん・・・?」って思いながらも必死に架電・架電・架電・1on1・架電と続く毎日。

結局、6月に現場配属された初月は契約どころかアポイントもろくに行くこともできず、6月が終わります。

ふと周りを見渡してみると配属初月に契約をいただいている同期もいます。

僕は7月も契約を1件もいただけないまま終了します。

この時点で、九州配属だった同期2名も初受注をいただいていました。

遂に九州でまだ受注していないのは自分だけ。


そして全体で見ても最下層に位置します。

「やばい・・」

「早く契約いただかなきゃ・・・」

そんな気持ちが僕を毎日襲います。

 焦る毎日。ポンコツ新卒、ここでやらかす。

時は既に8月。なんと契約をいただけないまま3ヶ月目に突入していました。

やばい、やばすぎる。

できない自分を認められず、そんな焦った気持ちを抱えながら毎日テレアポをしていると、ある企業と出会います。

「1回提案に来てもらえますか?」とお電話にて。

「もちろんです!」と僕。


その企業は健康サプリを製造販売する事業を行っていて、一通り説明を終えた後に

dodaいいね!良かったら社長に決裁取ろうと思う!」

とのこと。

「ついに来た!!!!」

って思いました。

僕は初めての受注間近な雰囲気に舞い上がりました。

だってあと一歩目の前に『初受注』が見えたから。

同期の受注に焦り、自分の受注できない実力のなさに焦り、毎日その焦りと不安と葛藤に襲われていた僕にとって、かなり光が差し込んできたように見えました。

しかし、担当者から

「ちなみに値下げできない?そしたらすぐに契約決めれそうだけど」とのこと。



僕はまともな商談もしたことなかったので、
『値引き交渉』の経験はもちろんありません。

はい、読者のあなたはお気づきだと思いますが、そこでポンコツの僕はやらかしてしまいます。

上記した「値下げできますか?」の問いに対して

「できます!」

の一言。

終わってます。今思い出しても恥ずかしい。


このPC打ってる手が震えます。


そして上に書いたお客様の言葉の「"doda"いいね!」も「"一光さん"いいね!」じゃなかったことからもうお察しです。

営業としてイケてないんです。

それでも当時は舞い上がって走ってオフィスに戻り、その旨を上司に報告しに行きました。

 ポンコツ新卒。ここでもやらかす。

ポンコツの僕はここでもやらかします。

「〇〇さん!今お伺いした企業様が、値下げしたら社長に上げてくれるそうです!値下げしても良いでしょうか?」

ああもう恥ずかしい。。

これが上司の琴線に触れます。

「枠売り営業(機能売り営業)はやめろ!!!絶対に値下げすんな!!」

※枠売り営業…『顧客の本質的課題』の発見もできていない状態で、ただただ『doda』という枠(機能)を売るだけの営業のこと。本質的な課題の解決に繋がらない可能性もあるため、基本dodaの組織では許されないのです。


まさに僕は『お客様の課題の発見』などできておらず、『dodaのこの枠であれば〇〇円になります』という提案。

The 枠売り営業です。

ポンコツ新卒。クレームに発展。

話は戻しますが、上司からは値下げ許可をもらえてないのに、
お客様には「できます」と言っている。


はい。そうなんです。詰みです。

しかもここで終わることなくポンコツの僕はさらに馬鹿なことをします。

「すみません。値下げできませんでした。」

お客様にそう伝えます。

あぁぁもうやめてくれ、過去の俺。

もちろんお客様はすでに社長に軽く打診をしている状態。

dodaの営業さんが値引きした内容を持ってくるのでそれで承認をお願いしたい』と話を通してくれていたのです。

お客様から「話が違いませんか?」と連絡をいただき、
こんな時どうするか知ってますか?」と聞かれました。

「もちろん、謝罪に伺います。」と僕。

「お一人ですか?」とお客様。

さすがのポンコツの僕も気付きました。

僕「いえ、先輩と伺います。」

お客様「・・・は?」

あぁぁぁ

またやらかした。

お客様から「そこは普通上司と来るべきでしょう。私も社長に話をしているので。これはクレームです。」とご教示いただきまして初めて理解しました。
(本当に教えていただいたことに感謝です)

と、ここまでの一連の流れ含めてそのまま上司に報告しました。

結果的に後日でアポイント調整をし、九州支社長と先輩と僕の3人で伺うことになりました。

自己嫌悪。


なんとここでもまたポンコツの僕のポンコツスキルが発動します。

”謝罪訪問での遅刻”

最悪な新卒というか最悪な人間です。

もう本当にどうしようもなくて自分で自分が嫌いになりました。支社長にかなりの熱量で怒られたことを今でも覚えていますが何も言えませんでした。

仕事というものを舐めてたんだと思います。事の重大さに気付けていませんでした。

実際の訪問では支社長が本当に最初から最後まで頭を下げていただいて、今後の僕の営業姿勢に託される形で話がまとまりました。

絶望の帰り道。オフィスで誰とも目を合わせられない。

そこからの帰り道はもう地獄です。一言も話せませんでしたしずっと息が詰まっていましたし目も合わせられませんでした。

しかしオフィスに戻ったら戻ったで、普段の業務は進めないといけません。僕たち新卒は自分でお客様を見つけないといけないのでまた新規のテレアポです。

さすがにメンタルに来ており自分が嫌いになっていたところだったので、1件また1件と電話をかける手も震えてきて、結構普通にしんどかったです。しかも新規のテレアポなのでアポが中々取れません。

初めてのクレーム、謝罪訪問、遅刻、自分が最大限に嫌いになってるタイミングで電話でアポお断りの返事をもらうたびにメンタルが揺れます。

「やばい」

となっていたのを覚えています。

しかも社内の誰とも目を合わせることもできず、なんだかめちゃくちゃな孤独感を感じていました。

結局その電話も全然取れず、18時くらいになったので新卒は日報などを書く時間でした。思い出したくもない自分の反省を長文でまとめていたあの時間は、心が穏やかじゃなかったです。

初めて早く帰りたいって思いました。

研修担当の人から電話。

そんな時に一人の先輩が「おい、一光。ちょっと来い」と。
もう絞り出して「・・・はい」と答えました。言われることは分かっていました。今日の出来事についてです。もう心が限界だったので更に言われたらもうやばいとは思っていましたが、先輩に呼ばれたら行くしかありません。

隣に座り、今から言われるであろう言葉を受け入れるために心を整えないとと思って必死にじっくり黙っていたら、

「ちょっと電話出て」とスマホを渡されました。なんだろうと思って電話に出たら

「一光ぉぉぉぉ!!!!元気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

電話の相手は研修時代にお世話になった先輩でした。

何かこれ聞いてこの日にずっと張り詰めていたものとか孤独を感じていた僕の心がドワッと溢れてきて、

「絶対に今日のことを忘れんな!!!今からやぞ!!!!」

と、電話で言われめちゃくちゃ涙が出てきました。。

僕は自分で言うのも何ですが結構プライドも高く、自分の出来なさを自分で認めることや自分のことを否定されるように感じる経験を受け入れることができていなかったんだと思いました。

その言葉を受けて、本気で生まれ変わろうと決めました。

もうプライドも自信も折れまくって折れまくって、もう何も折れるものはありません。

自分の弱さ・できなさを認め、実力がないならどうするか考え、
誰よりもできない自分は、誰よりも多く行動しないといけない」と決意しました。

この辺りからプライドを捨て、超絶ストイック生活が始まります。

プライドを捨て同期へ相談


早速まずは活躍してる同期に素直に出来事を話して、「どうしたらアポが取れるか」「顧客とどう向き合っているか」を聞いてみました。

すると、「そもそも常に顧客の方を向いて仕事してるよ」とのこと。テレアポも『自分がアポを欲しい』から電話をするのではなく、『顧客が欲しい情報を届けられる』から電話をするなどのマインドセットが重要と教えてもらいました。

そこでもまた自己嫌悪です。
自分は、同期の間で活躍することや社内で目立つことばっかり考えて顧客を全く向いていなかったと思い、まさに『自分のためのテレアポ』になっていました。

かなりの納得感があったのか、それから本当に生まれ変わったようにテレアポの仕方も変わり、『目の前の電話の相手のことを死ぬほど考える』ようにして会話をするように意識したり笑ってもらえるような工夫をしたり、とにかく『電話という時間をいただくからには良い時間にする』と変わりました。

『嫌われる勇気』でマインドセット


また、上司が「一光、お前みたいに人の目を気にしてしまって行動がブレる人はこの本を読むと良いよ。明日から朝イチで読み合わせしよう。」と1冊の本をいただきました。

それが『嫌われる勇気』です。

色々な刺激を受けたのですが、

一番は『闘うべき敵は自分自身だ』という教訓を得たことです。

操作ができないものは”他者の課題”と切り分け、自分で操作できることは、自分自身の努力量だという風に認識し、そこからはもう努力に次ぐ努力です。

この本を読み終える頃には、同期や社内での評価よりも『昨日の自分と闘って勝ち続けることが、最終的に対峙する顧客のためになる』と仕事のマインドセットができ、自己研鑽・自己投資が加速します。

本当にこの時の上司には今でも頭が上がりません。定期的に独立後も近況報告させていただいています。

ポンコツ新卒の1年目の結果

こうして同期や上司の存在に助けられ、自分自身のマインドセットも出来上がってきてからは、自分でも不思議なくらい業績が上がってきました。

毎月の連続達成、その間合計3回の新人月間MVP、クオーターのVPも獲得しました。そして、最終的に年間の顧客親密賞まで獲得する事ができました。

東京の表彰式

まさに怒涛の1年目だったのですが、すごく人間として成長させていただいたと感じます。

ふと振り返った時に気づいたこと

僕は、テレアポに対する怖さから行動量が落ちてしまうことも多く、最初からずっと苦戦していましたし、クレームの件も含め社会の常識や仕事に対する意識の低さ、ビジネスパーソンとしての姿勢など全てがポンコツだったと感じています。

ですが、上のアドバイスをくれた同期は最初からテレアポに抵抗なく取り組めて受注実績を出せていました。

後日改めて聞いてみたら、その同期は学生時代にテレアポの長期インターンや他の業務も含めてビジネスの現場経験が2年あるとのことで、

僕は、「あ、もう新卒の時点でキャリアに差があったんだ」と率直に思いました。

社会に出たら全員が『ビジネス』というスポーツのプレイヤーです。
そのビジネスというスポーツの練習歴もないまま社会人になってしまったのがまさに僕でした。


この1年で社会人になる前からキャリアを持ってる人とそうではない人の差を肌で感じたので、なおさら自分のような人を増やしたくないという気持ちが強くなり、元々の就活軸でもあった『後輩達の役に立ちたい』を働く目的として体現しようと決めました。

この頃からぼんやりとしていた『後世支援』という自分の軸が固まってきたように思います。

そこから、『社会人になる前に知っておいて欲しいこと』や『社会人のリアル』などを伝えようと、ボランティアで学生との面談を始めることになりました。

これが、後々の複業のきっかけになります。

余談ですが、このお客様とは僕が九州から東京に行くことになる時までずっと担当させていただき、毎月情報提供・毎月連絡・定期的に訪問という姿勢を評価していただいたのか『成長が感じられる』という理由でNPSという顧客満足度を常に満点いただいておりました。

本当に育てていただいたと感謝しています。

サラリーマン×複業編:
日本の就活における課題

本業が終わってからや土日の休みを使って学生の面談を始めた僕は、様々な学生の声を聞くことになります。

・中々やりたいことが見つからないんですよね
・就活のやり方を知りたいです
・社会に出て役立つような経験はまだ何もしてないんです
・将来働くイメージが全く持てません
・一生学生が良いです
・そもそも仕事って楽しいんですか?
・大人って目が死んでいる印象ですが何のために働いてるんですか?
・周りが就活始めるか焦ってるけど何すればいいか分かりません

などなど。

やはり明確に道が定まっている学生は少ないように思えます。

僕は自分自身のこの1年の経験で、

やりたいことや働く目的を見つけるためには知識と経験が必要

という考えを持ちました。

人は知らないものに興味を持つことは出来ませんし、
経験しないと自分のやりたいことかどうかを判断するのは難しいです。
しかし、学生と面談をしていく中で、今の日本には

『学生がビジネスにおける知識や経験を得られるような機会が少ない』

とはっきりと課題認識できました。

(もちろん学生の中には自ら動いて社会と接して、ビジネスパーソンとして活動している学生もいますが、あくまで少数派だと思っています。)

だからこそ日本では『働く目的がない社会人が多く生まれる』→『仕事にやりがいを持てない人が多い』というデータが出てしまうのかと思いました。

そんな日本において

働く目的を見つけるための手段

として自分に何かできることはないかと考えていました。

幸い僕は人材業界。
様々な業界特性や仕事内容やそのやりがいに触れることができます。

そしてその情報は、社会に出る前の学生にとって有益になるのでは?と考えました。

試すためにも、面談の際には業界地図とdodaを用いて、『業界→企業→事業内容→業務内容(具体的な求人情報)』を解説していき、学生の視野を広げるような面談を実施していました。

その結果、ある一人の学生から『一光さんと話してやりたい仕事見つけられました!仕事するのが楽しみです!』と言われました。。

少しでも働く目的を見出すことができたと思って、なんとも言えない嬉しさがありました。

※この学生とは今でも連絡を取っていますが、地元の人材業界で頑張っています。結局人材業界に寄った意見だったのかもしれません(笑)

ビジネススクール『仕事塾』の誕生

それからも面談を続けて1年くらいしたところで(社会人3年目になる直前くらいに)、ある学生から

『一光さん、絶対1:1ではなく1:nで発信した方が良いですよ』

と提案を受け、素直にそのまま仕組みづくりを意識し始めました。


とはいえどうするか。

今までの面談を振り返ると、大事にしてきたのは『働く目的を見つけるための手段の提供』であることでした。

そこで、

今までと同様に『業界の理解→事業の理解→業務内容の理解』という知識面の提供は続けつつ、
それぞれの業務内容で必要になるスキル(営業であればヒアリング力や事前準備力など)』を伝えられたらいいなと思いました。

とはいえ、自分は法人営業しか経験がないのですが
あくまで『文系新卒の7割は営業職配属』ということで、
まずは営業に必要なスキルのノウハウ発信をしようと思いました。

そこで
・様々な業界や事業、そして仕事に関して理解することができる
・仕事(法人営業)をしている人から仕事(法人営業)のノウハウをもらえる

この2点を提供しようと『LINEグループを活用したメルマガ配信』を始めました。

そのメルマガを配信するグループ名は、

ビジネススクール仕事塾』。

ロゴ。色をかなり気に入ってます。

※名前は大学のゼミの教授が行っていた『仕事塾』というものをお借りして開始しました。

このLINEグループでは毎日法人営業での気づきや、日経新聞やネットのキャリア系の記事を見ての考察をメルマガで配信していました。

LINEグループの投稿のスクショ:財務諸表の読み方
LINEグループの投稿のスクショ:人材業界の今後


ちなみに続けられた理由は、就職軸にもあった『後輩たちの役に立つこと』だと実感できていたからだと思います。

メルマガから対面イベント。対面からオンラインへ。

毎日配信のLINEグループのメルマガ(仕事塾)を始めて1年くらい経った時に(社会人4年目になる直前)、
「一光さん、対面でイベント開いてもらえませんか?」と声をかけていただきました。


コワーキングスペースを運営する学生が仕事塾に入っていたんです。そこで、初めてのオフラインイベントを開催することになりました。

15名くらいで福岡で開催した初めての対面イベント

これが結構僕自身も面白くて、『対面イベント』の強さを感じました。

これからもっとやっていこうと考えていたところでしたが、緊急事態宣言がやってきたので対面は諦めることになりました。

ただ、元々仕事塾のLINEグループには全国の学生が在籍していたので、世の中がオンラインの流れになってきたこともあり、ここから仕事塾もオンラインのイベントへと切り替えて
毎週日曜日の朝9:00~10:00”にオンラインイベントを開催することになりました。

毎週ZOOMで開催していました

結果的に、この”日曜イベント”が1年以上続く形になります。

(おかげさまで毎週『インプット→スライド作成→イベント』を繰り返し実施するため学習習慣が身につきました。)

新卒領域の事業部へ異動


そんな社会人4年目のタイミングで、なんと福岡から東京に異動の辞令がありました。

僕が元々在籍していた事業部は転職領域のメディア事業。

次の行き先はパーソルキャリアとベネッセHDの合弁会社である
『株式会社ベネッセアイキャリア』です。

大学生の逆オファー型アプリ『dodaキャンパス』を運営している企業です。

【dodaキャンパス】新卒向け逆求人・オファー型就活支援サイト 逆求人・オファー型就活支援サイト「dodaキャンパス」は、ベネッセが運営。自己PR、適性検査等を登録することで、企業からイ campus.doda.jp  

実は当時(社会人2年目の後半くらい)から、マネージャーに『いつか新卒関連の事業部に行きたいです』とは伝えていました。


新卒事業部か人事領域かで考えていたのですが、結果的に新卒事業部に異動することができたので、受け入れてくれた東京の上司と、異動者にアサインいただいた九州の上司に感謝しています。

3年間働いた九州の転職メディア事業部を卒業し、社会人4年目からは東京の新卒事業部に移ることになります。

これにて九州卒業!他の同期2名も今では東京にいます。

実はモヤモヤしていた社会人3年目の副業時代

さて、事業部を渡り新卒領域の事業部に移ったのですが、なぜこの新卒事業部を希望していたかというと、『仕事塾とのシナジー』を考えたからです。

仕事塾は『社会人になる前に知っておいて欲しいこと』や『社会人のリアル』を伝えるために開始しました。

そして僕が経験上提供できることは、以下の2つでした。


しかしこれはいずれも『転職領域』に紐づく知識・経験です。
中途採用で企業が見ているポイントや採用活動の工夫、そして転職者の転職理由や年収帯などは非常に勉強させていただきましたが、大学生向けの『仕事塾』ではイマイチ響きません。

ということで、今まではずっと『中途領域の本業』と『新卒領域の副業』だったのです。これに3年目のメルマガを送っていた時代はモヤモヤを感じておりました。

何がモヤモヤしていたかというと、
『本業の知識や副業の知識をもっとそれぞれで活かしたいのになぁ』というものです。

普通に副業やってると時間足りないのでそんな風に思うようになっていました。無駄を無くすことと近いかもしれません。

ということで、
『本業も新卒領域の経験をしたい』と思い始めていたのです。

それをマネージャーに逐一伝えていたら、結果的に拾い上げていただきました。本気で感謝しています。

複業(シナジーワーク)という働き方

晴れて新卒領域の本業をすることになった後は、毎日がめちゃくちゃに充実していたと感じます。

僕は上記した『dodaキャンパス』のフィールドセールスを担当していたのですが、新卒採用における担当者との打ち合わせが毎日複数あります。そこでリアルな採用側の悩みを伺うこともできますし、自分自身が大学生向けのサービスをしていたこともあって話も弾みやすかったです。

それに社内のチャットで流れるのは『新卒採用における情報』です。
全員が今の日本の新卒採用に課題意識を持っていて仕事に熱い人も多く、本当に面白かったです。

まさに、僕が求めていた環境がそこにありました。

毎日の本業の時間が新卒採用に触れることができます。

そして自分でやっていた仕事塾では就活に触れることができます。

ふと立ち止まった時に
あ、今の毎日無駄な時間が全然ない!」という気づきを得ました。

ここで、副業との明確な違いを以下のように言語化できました。


副業は、サブワーク。複業は、シナジーワーク。

シナジーとは、2つ以上のものなどが、相互に作用し合い、1つの効果や機能を高めること。

本業で得た知識や経験を複業で活用する
複業で得た知識や経験を本業で活用する

まさにシナジーが生まれている状態です。

こうすることで、他の人が本業で頑張っている時間以外にも
本業に関わる努力や研鑽ができるという構造になるのでシンプルに成長速度が上がります。


毎日に無駄な時間がなくなってくるので、充実感もすごいです。

一方で、注意点ももちろんあって、自分自身の業務をする時間は長くなるので体調管理が大切であるということや本業に支障が出たらアウトだということ。

自分の収入の大半を占めるのは本業だと思うので、本業を疎かにしてはいけません。

また、本業あっての複業であることも忘れてはいけませんね。シナジーを生む必要があるので、本業を疎かにしてしまうと意味がないのです。


僕は結局、このシナジーワークを結果的に1年半続ける形になります。

複業から独立するか悩む

dodaキャンパスで働いて1年が経った頃、つまり社会人5年目。

複業という働き方も慣れてきて、日中はdodaキャンパス、夜や土日は仕事塾といった過ごし方をしておりました。

そんな毎日を送っている途中で、『もしかしたら仕事塾ってもっと伸ばせるかも知れない』という気持ちが出てきました。

実は、仕事塾は最初のLINEのメルマガからオフラインイベント、オンラインの毎週のイベントと進めてきたのですが、金額が『0円』→『1000円/月』→『3000円/月』というオンラインサロンのようなものにしていました。

全てはコミュニティの質を担保するためですが、着実に人数も増えてきており、学生のニーズというものを捉えてきたのかと思っていました。

そこで「本業とのシナジーが生まれていることは凄く良いけどもっと注力すれば伸ばせるのではないか?」とか「実はもっと時間をかけられたらやってみたいことがある」とかそんな気持ちが出てきておりました。

結果的に本業は卒業するのですが、この『もっと伸ばしてみる挑戦をするかどうか』で数ヶ月悩むことになります。

脱サラという覚悟

最終的に覚悟が決まったのは、学生からの一言でした。

一光さん、もっと仕事塾に時間使えないんですか?」という仕事塾の運営を手伝ってくれている方から指摘をいただいたことです。

仕事塾はHPの作成や、公式SNSを開設しての運用、そして学生間同士の交流会、新たに入会する方との1on1など、合計15名ほどの方に『運営』を協力していただいておりました。

その中のメンバーからもっと時間を使ってほしいという声をもらったのです。


あ、これはヤバい。

って思いました。
何がヤバいかって、己の『過信』です。

マネジメントの経験もないのに運営に協力していただく方を募集して、行動してくれていたにも関わらず、その方々が稼働している間は僕は本業中。連絡はあまり取れません。

MTGに出れない日もありました。
それでも動いてくれるだろうという愚かな過信があったのですが、それを指摘されて目が覚めました。

ちゃんと向き合おう

複業は『自分一人で行う場合』と『仲間と一緒に行う場合』で大きく変わると気付きました。

一人でやっているうちは複業として、本業とシナジーが生まれて嬉しい!で良かったのですが、仲間と一緒に行う場合はそうではありません。

向き合う対象が自分だけではなく仲間、そして組織になってくるからです。

この辺りで、前々から悩んでいた『もっと伸ばそう』という気持ちも固まりました。

早速上司に話し、何度か面談をしていただき9月末で退職の話で決まりました。

当時の上司やリーダー、チームには迷惑をかけたと思っていますが、送別会までしてくれて、本当に良い組織だったと思っています。

こうして、サラリーマンを卒業しました。

仕事塾で仕事を探せるようにしませんか?

独立後、改めて振り返ると、
仕事塾は以下のように決めて動き始めました。

仕事塾は、

『学生がビジネスにおける知識や経験を得られるような機会が少ない』
という課題に対して、

・様々な業界や事業、仕事に関する知識を増やすことができる
・仕事(法人営業が中心)のノウハウを学ぶことができる

という価値を提供していたつもりです。

ゴールとしては、

『働く目的を見つけることができる場所』

を目指していました。


しかし課題は多くあり、その中でも1番の課題は

ビジネスの経験を積むことができない現状である

という点です。

上に『知識や経験を得られる機会が少ない』と言っておきながら
僕自身が学生に”経験”を提供できていませんでした。

ここにすごくストレスを感じていたこともあり、早急に着手したいなと思っていました。


そこで、仕事塾に在籍する学生と対話を始めることにしたんです。
僕のエゴかも知れないので。

それを確かめるためにも、まずは対話です。

在籍期間や年代別にセグメントし、約70名くらいの学生と1on1をしていったら、いくつかの声が上がってきました。

・仕事塾のつながりをもっと増やすイベントをしてほしい
・仕事塾の中で社会人と交流できるようにしてほしい
・仕事塾の中で学生が稼げる仕組みが欲しい
・仕事塾で仕事を探せるようにしたらどうですか?

などなど。。


ん?


上の学生の声をよーーーく見てください。

仕事塾で仕事を探せるようにしたらどうですか?


これは。もしかして。


やらせでも嘘でもなく、本当に言われた言葉です。

僕がやりたかった内容である『知識と経験を得られる場所づくり』は
エゴではなかった。


…と思う。



ここでハッキリ決めました。

『大学生がビジネス経験を積むことができる場所づくり』

を実現することを。

つまり、

仕事塾に来れば働くことができるよ!』と言いたい。

方針が決まりました。

独立編:
独立初月は1日10アポ。


そう決めてからは早速行動です。

・上で決めたように仕事塾を強化する
・事業を既に実施してる先輩にアドバイスをもらう

『複業』ではなく『本業』として進めていくわけですので、
しっかり事業として整えていく必要がありました。

しかし事業運営というのも初めての経験。知識ももちろんありません。

人が知識や価値観を得るのは『本・人・旅』と聞いたので、事業を既に行っている先輩方に話を聞きたいと思い、『1日10アポ』を目標に立て、
人に会うことを心がけて行動しました。

ビジネスマッチングのYentaとかwantedly、Linkedin、YOUTRUST、TwitterInstagramFacebookなど、あらゆるSNSを駆使して発信活動を行っておりました。

幸いSNSで独立報告をした際に色々な方からご連絡をいただいたので10月はほとんど毎日(土日も含め)アポをいただき、本当に1日10アポでした。

本当に色々な人に話を聞かせていただいたのですが、
アドバイスとしては以下の内容が多かったです。

・有料で大学生が集まっていることを素敵なコミュニティだと認識をする
・大学生の声が価値になる場所(市場やターゲット)を探すべき

ということでした。

その中でも、元インテリジェンス(パーソルキャリア)の大先輩から
『大学生の声が価値になる場所』に関する具体的なアドバイスもいただきました。

それは、


大学生の力を借りて企業の新卒採用のCX設計とかどう?』というもの。

採用CX(Candidate Experience)とは、候補者が企業を認知してから選考を終えるまでの体験を設計すること。
タッチポイント一つひとつに価値を提供することで、「この企業を受けてよかった」と感じてもらえるようにする。


確かに。

『新卒採用』の領域では、
就活をする大学生の意見やリアルな体験が価値になる。

これは、大学生が活躍できる場所かも知れない。


本気でそう感じたのですが、冷静に1つ課題があることに気づきます。

「あ、人事として採用を設計した経験ないや」

僕は採用支援のプロダクトの営業していた(doda/dodaキャンパス)ので、ある程度の採用活動のフローは分かりますが、

・会社の採用活動フローを設計した経験
・会社の採用活動を人事として運用した経験

はありませんでした。

やってもないことをやることはできません。

1回、この経験を得る必要があるなと感じました。

整理してみます。

やるべきことが定まった


『今やりたいこと』と『今スキルが足りないこと(やるべきこと)』が明確になりました。


<やりたいこと:大学生の働ける環境>
・大学生の声を活かした、新卒採用の設計(採用CX設計)

<今スキルが足りないこと(やるべきこと)>
・会社の採用活動フローを設計した経験
・会社の採用活動を人事として運用した経験

ここで、独立後のストーリーはある程度固めました。

①上に書いた『足りないスキル』を埋める経験をする
②サービスを設計してみる
③サービスをリリースしてみる

という動きです。

結果的に、①を2021年の10月〜2022年2月末までの約半年間行い、
同時に②を進めて③を2022年3月に実施することになります。

フリーランス編:
業務委託でスキルアップ→サービスリリース


あらすじ

『学生がビジネスの経験を積むことができる環境』を作るために、
大学生が価値になるかも知れない『新卒採用』という市場を見つけた
高村 一光だったが、自身に『人事』の経験や『採用設計』の経験がないことから、まずは知識・経験を得る必要があると定めたのである。

ということで、時間がフルタイムで固定される正社員であればパーソルを辞めて時間を作った意味がないので、業務委託で『採用設計』に携わる業務をしたいと考えました。

まず結論から言うと2社の業務委託がスタートすることになります。

SNSを活用した新卒採用を試してみたい地方老舗企業(物流系)
→ミッションはSNSの運用を採用活動に取り込んだ時の数値把握

・新卒採用をゼロから設計していく東京のIT企業(医療系メディア運営)
→ミッションは採用活動の設計、土台作り

そうです。
人事未経験だった僕が、人事側の業務委託で採用していただいたのです。


後で聞いた話ですが、人事未経験の僕を受け入れていただいたのは
『採用活動に関する網羅的な知識』や『学生情報を持っていること』だったそうです。


自分の得た経験や知識に無駄なものなんて一つもないので、
これまでの経験や知識を組み合わせて価値提供することはできるし、
仕事にも繋げることができると感じました。


ちなみに僕の業務委託が決まった企業様とどう出会ったのかですが、
実は新卒の時のお客様からの紹介でした。

「一光さん、独立おめでとうございます!私達のお客様で採用の話聞きたいって言うお客様がいるのですが、お繋ぎしてもいいでしょうか?」

と言っていただき10月に詳細の打ち合わせをして決定となりました。
本当にご縁の力を感じました・・・。

こうしてご縁もいただき、無事に
採用活動フロー設計の経験』を得ることができました。

実際にやってみると確かにメール1つ取っても『これって学生どう思うのかなぁ』と思うことも多く、学生視点を求めるってこういうことなのかなと感覚では分かってきました。

業務を全うすることもそうなのですが、あくまでも今回の業務委託は『自分のサービスをリリースするために必要なスキルを身につけること』です。

2社の社長にもこのことは勿論伝えており、この期間でも自分のサービスの設計についてよく相談に乗ってもらっていました。

そのおかげもあり、だいぶ『学生の意見が価値になるポイント』が分かってきました。

そして無事に契約が終了し、
次はいよいよ自分のサービスのリリースです。

『現役の大学生が新卒採用を支援する』

最初に考えたのは
大学生が新卒採用について洗いざらい診断をする』というもの。

人事が自社の採用活動をプレゼンしたり
HPやナビサイトを見て、30~50名くらいの学生にそれを添削していただき、
企業は『ナビサイトがしっかり伝わっているか』などの分析ができます。

しかし、色々な方にアドバイスをいただいた中で的確だったのは、
課題だけ発見して解決しないのは、診断だけして薬を渡さない病院だね』と言われたことです。


確かに・・・。

これでは意味がない・・・。


何とかできないかなと考えていました。


そんな時、またもや新卒の時の別のお客様から

一光さんのところにいる学生さんに、うちの採用を手伝ってもらえないかな?」

とのご相談をいただきました。

具体的には、ナビサイトの学生目線でのテコ入れ・説明会での現役学生の登壇・既存面接官のロープレでした。

あ、なるほど。と

これが薬か。と

今までは『間接的にしか関わらない』という形でしか考えられておらず、
直接的に採用活動に関わる』という形を認識しました。


ということで、

『現役の大学生が、直接的に新卒採用活動を支援する』といった
課題発見から解決の実行まで行うコンサルティングサービスが実現しました。

キャリアは自分のスキルアップのために

これを見て思った方もいると思うのですが、
僕は自分に足りないスキルを身につけるために業務委託という経験をさせていただきました。

キャリア選択というのは、自分の目的達成のための手段だなと本気で感じます。

勿論、業務をいただくからには本気で取り組むのですが、考え方の1つにこうした考えを持っておくと良いかも知れません。


ともあれ、これにて上に書いていた以下の内容は達成です。

<やりたいこと:大学生の働ける環境>
・大学生の声を活かした、新卒採用の設計(採用CX設計)

<今スキルが足りないこと(やるべきこと)>
・会社の採用活動フローを設計した経験→経験済み
・会社の採用活動を人事として運用した経験→経験済み
SNSを活用した採用活動まで、経験させていただきました

ここから、当初の予定通り、大学生の声を活かした
『採用CX設計』+『採用活動の実務支援』
のサービスをリリースすることができました。

このタイミングで、2022年3月。まさに半年前です
(このnoteの投稿日:2022/10/01)。

事業リリース編:
半年間で毎月1社のご契約+銀行連携

3月にリリースをしてからは仕事塾で『事業立ち上げメンバー』を募集して、結果的に3名でスタートしました。

新規営業として最初はテレアポしていきました。
どの領域に攻めるかも自分の知見が活かせる場所と決めていたので、
一般的にネットで調べてアプローチです。

打ち合わせを重ねていくと、今回のサービスについては
以下のように様々な声をいただきました。

・大学生の方と一緒に採用できるのは面白いですね!
・説明会から選考に進まないんです。学生の本音を聞きたいですね。
・学生が仕事をするのは少し抵抗があります。
・ちょうどHPを更新するので自社の何を発信するか一緒に決めたいです!
インターンシップの設計を手伝ってくれるのは助かります。
・今すぐにでも導入してみたいです。
SNS使ってみたかったけどやり方分からなかったんですよね。
・大学生って仕事できるの?
・品質は担保できるの?
・学生さんに動いてもらって社内の雰囲気を変えてもらいたいです
・企業も学生も笑顔になれるサービスですね!

本当にありがたいです。

サービスをリリースしてからは常に不安です。
毎日毎日『どうしたら良くなるか?』を常に考えていましたし、
本当に価値あるサービスになっているのかを寝ても覚めても考えていました。

とにかく『価値提供できているのか?』をすごく気にしていました。
それは学生にも、企業にも。

そんな中、ふと一人の社長と出会います。
1番下のコメントにも記載しましたが、東京で創業70年を超える老舗企業の3代目社長様です。
これって企業も学生も笑顔になれるじゃないですか!ぜひうちの採用支援から社内の雰囲気改革までご協力いただきたいです。」と言っていただきました。

なんというか、、

常に価値提供できているのか?を思考していた僕にとって
ハッキリサービスの価値を自分でも認識できた瞬間でした。


本当に一緒に事業づくりをするメンバーにも、お客様にも恵まれ、
おかげさまで3月リリースした初月から大体毎月1社のペースでご期待をいただけています。

僕らのお客様は基本的に『老舗企業』なのですが、
活動を続ける中で『地方創生にも協力できるのではないか?』と考え、
様々な銀行や大学にお声がけさせていただきました。

その結果、秋田の大学・銀行、大阪・兵庫の銀行のそれぞれで、
地域創生担当の方と連携して活動をすることが決まりました。

・老舗企業×学生による新卒採用活動についてのディスカッション
・銀行主催の企業向け採用活動支援のセミナー登壇
・老舗企業の新規事業立案コンテストの学生パートナー制度

などです。

既に実行済みのものもあり、非常に大盛況だったため2回目も開催していただくことになりました。

こうして、少しずつ『社会における価値』も理解できてきた気がしており、これからも各地域で連携を強化できたらいいなと思っています。

支援体制はこんな感じ


契約をいただけるになってきたので、改めて支援体制を整えました。
トップにもちろんクライアントがいて、その下にPMとして社会人が在籍しています。(現在僕含めて3名)

そしてディレクター&メンバーは全て現役大学生です。

ちなみにこちらの『採用支援』のサービスを経験できる学生は、
全て仕事塾に在籍する学生に限定しています。

理由は『品質担保』です。
例えばですが、適当に駅でナンパした学生をクライアントの採用活動には当然ですが加えられません。

仕事塾を通して、ビジネスにおけるコミュニケーション能力を磨いた後に複数回の面談を通してメンバーに加わることができます。

『仕事塾』のミッションを定める
”すべての学生に職歴を”

こうして企業様のご協力もあり、仕事塾で完結できる形で
学生が働くことができる環境設計が出来てきたので、
仕事塾のあり方についても見直すことにしました。

今までは『学生の可能性を広げる』くらいにしか言語化できていなかったのですが、実際にビジネスの現場で学生が活躍する瞬間や大人とのコミュニケーションを見てきて、もう社会人と学生の垣根はないと感じました。


そのため、

「大学生の期間に職務経歴書を持つことは今後の時代に合ってるのでは?」

と感じました。

個の時代と言われてもう何年も経ちますが、
学生の間にビジネス経験を積むことは、卒業して初めて働き始める人よりも数年アドバンテージを得ることができるわけですので、当たり前ですが経験値の差が生まれます。

個の時代を生き抜く上では必要になってくるのではないかと考えました。

そのことを考えて、仕事塾は以下のように定めることにしました。

ビジネススクールから『ビジネスコミュニティ』へ
仕事塾をする理由をMISSION(使命)へ


”すべての学生に職歴を”

という言葉は、ある意味ブラックだと思います。
本業である学業に加えて職歴を作るように言うわけですので。

ですが、振り返ると高校受験や大学受験の時は
受験勉強と部活動どちらも頑張っていたと思うんです。

大学の勉強と社会人になるための活動の両方はどちらも頑張っていく体力はあると思いますし、何よりこれからの時代副業は当たり前なので、ビジネス経験と学業を両立する経験をしておくこともプラスかなと思います。

目指すは『学生の価値の再定義』


今の日本における課題は、

労働市場における『大学生』の価値が低いこと】です。

言ってしまえば働いていないから労働市場で価値が低いのは当たり前なのですが、それでも最近は終身雇用の崩壊や年功序列制度への疑問、そして徐々に語られているジョブ型採用の啓蒙などありますよね。

こうした動きから『新卒からも即戦力を採用する』という動きを取る企業は徐々に増えると思います。

海外では新卒から年収が高いオファーで採用していますが、
これは今の日本では難しいです。

なぜなら、上で書いたように学生の価値が低いからです。
これは今の日本に学生時代に働く環境がなく、職歴を持っている学生が少ないから起こっている現象だと捉えています。つまりシステムの問題です。


現在『大学生が価値になるサービス』として採用支援サービスを運営していますが、ご契約いただいた企業様や僕を含めて大人が直面する共通の認識があります。

それは、『大学生って優秀だ』ということです。

導入された企業様の中では、中途採用よりも新卒採用に力を入れるようにする企業様もあるくらい、学生と働くと今までの価値観が変わります


今の時代、ダラけきったサラリーマンよりも
学生の方が価値が高いと本気で思います。

これからの可能性溢れる学生達を『新卒』という言葉だけで括らず、
『職歴を持った一人のビジネスパーソン』として見ることができる世の中になればいいなと思い、

仕事塾の目指す世の中を『学生の価値の再定義』へと定めました。

こうして、無事に1年目を終える形となりました。
結構変化をしてきましたが、一貫しているのは『後輩の役に立ちたい』という就活の時の思想です。

独立して1年の結果

独立して1年間、本当に多くの方に迷惑をかけながらも
多大な協力によって支えられ、なんとか進むことができました。

幸いあまりメンタルが折れそうになる経験もなかったのですが、
常に『自分の努力次第で変わる』と信じて前向きであり続ける努力はしていました。


そして、こうした1年間の結果です。


2021年10月〜2022年9月末の結果は
年商にして約12,000,000円でした。
(※あくまでも年商)

この数字が高いか低いかは個人によって感覚は違うと思うのですが、
『年商=手取り』ではないですし、
事業をやっていると綺麗事抜きに『お金よりも価値提供』が先に来ます。

価値を提供できなければ事業が成り立たないので。

そのため、この数字は1年間の価値提供できた総数だと捉えています。


余談ですが、僕は新卒で入社したとき九州支社長に
「30歳で1000万円の年収を目指します!」
って言ったら

「視野が狭すぎるし目標も小さい。もっと大きく行け」
と言われました。

今となってはその意味を少しだけ理解した気がします。

年収を上げるという自分のことしか考えない男ではなく、
周囲の人や社会のためになることをする男を目指せということだったのかなと…。

本当に、過去も現在も仕事塾に関わってくれた全ての皆様に感謝です。


まとめ


ということで、今の僕は
『すべての学生に職歴を』という使命(ミッション)を持って
日本の労働市場おける、学生の価値の再定義』を実現するため、
『誰もが働くことができる大学生限定のビジネスコミュニティ』を運営しています。

これからの”個が活躍する時代”において、
大学生のうちからキャリアを作っておく必要性はどんどん増してきます。

僕はこのnoteを通して大学生が職歴を作っていってほしいと思うと同時に、ちゃんとビジネスなので大学生が仕事塾に興味を持ってくれると嬉しいなと思っています。

改めて結論ですが、

「大学生のうちに何をすべきですか?」と聞かれたら

「大学時代にやるべきことは『長期インターンシップ』」

だと答えます。


仕事塾に興味がある学生は、
仕事塾に入って大学時代に”職歴”を作りましょう。

※注意:学生をただの労働力と捉えて蔑ろに扱おうとする企業での長期インターンシップは選ばないようにしてください。

『大学生が価値になる場所』で働く経験を得ることが重要です。

選び方が分からない学生は相談に来てください。

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大学生と人事が一緒に登壇する会社説明会が最高すぎた話

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こんにちは。採用コンサルタントの高村 一光です。

 

 

私は現在大学生が新卒採用を支援するサービスを扱っていますが、

今回は事例を紹介したいと思います。

 

今日はタイトルの通り、クライアントと大学生が一緒に登壇する形で会社説明会を開いたのですが、それが最高すぎたのでここに記録していこうと思います。

 

 

※私たちのクライアントはBtoBの地方老舗企業様が多く、採用活動の専任がいることは少ないという前提で見ていただけたらと思います。
大学生が台本までイチから企画設計

 

まず今回なぜ始めたかというと、厳しい話ですが会社説明会のクオリティが低かったという理由です。

 

 

企業側が話すのみで掛け合いなし、問いかけなしの40分間。
学生側は退屈ですよね。

 

 

しかしこれまた難しいのが採用担当者は総務の方。

 

 

もちろん採用が専門ではないですし、諸々の業務を兼務されています。

 

 

会社説明会の運用ノウハウもなければ、運用改善のためにリサーチ・改善の設計・運用などPDCAを回す時間もない状態でした。

 

 

そこで、弊社の学生人事からこんな提案が。

 

 

「私と一緒に会社説明会に登壇して、二人の掛け合いみたいにしませんか?」

 

 

最初は「学生と一緒にやるの?」という疑問も先方にありましたが、学生人事が作ってくれた会社説明会の台本のクオリティが想像を遥かに超える細かさであり、一発OKとなりました(すごかった…)。

 

 

 

 

掛け合いにより退屈ではなくなる

 

上記に書いた通り、まずは掛け合いを増やすことによって

 

『ただ聞くだけだった情報』にメリハリをつけることができました。

 



参加者からもこのような声が!

 

(ちなみにどちらの方も選考に進んでいます)

 


この説明会にしてからまだ2ヶ月目ですが

なんと説明会参加からの選考推移率が80%越えに!

 

 

このまま改善を重ねていきたいと思います(#^_^#)

WEB説明会参加→本選考推移率を40%上げた話

 

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こんにちは、現役の大学生と一緒に新卒採用支援を行っている高村 一光です。

(他にも営業支援・マーケ支援を行なっています)
 

 

この投稿では採用コンサルティング『何をやったらどうなったのか』をリアルタイムで発信したいと思います。新卒採用に関わる総務や人事の方、経営者の方に参考になれば嬉しいです。

 

 

※今回のクライアントは関東の老舗専門商社の企業様です。採用担当者もいない状態で、総務の方が兼任をしているだけで何も改善がなされていませんでした。手法はナビサイトだけです。

 

 

オンライン説明会では学生との距離の取り方が難しい

 

まず始めに想像していただきたいのは、

オフラインの説明会とオンラインの説明会の違いです。

 

対面(オフライン)の会社説明会では、目の前に座る人に少し話を振ることも容易にでき、双方向性のコミュニケーションは取りやすいと思います。

 

 

しかし、最近の新卒採用活動ではコロナの影響でほとんどの企業が『オンライン説明会』になりました。

 

 

これがまた難しい。いや本当に。

 

 

 

 

 なんといっても距離感が掴めないんです。てかほとんど画面OFF。

 

 

オフラインだったら顔の表情やリアクションで少し話の軌道修正もできますが、画面OFFだとリアクションも分からないので、結構一方的な地獄のような時間が続いてしまいます。

 


リアクションがないからギャグも言えない。淡々と話すことしかできなくなる拷問です。

 

 

個人的には、画面OFFにする意味があまり分からないのですが(学生も印象に残した方が得だと思うので)、ここは時代と共に変化を強いられている部分だと割り切って対策をしていく方が良さそうです。

 

 

でも気になるので学生に聞いてみました。

 

 

学生は説明会は画面OFFでも良いと思う人が多い

 

 

実際の現役大学生に聞いてみると、

 

 

「説明会のタイミングではまだ志望度も高くないし、『とりあえずエントリーしておこう』という熱量の学生が多いから画面OFFが多いかも知れません

 

 

とのこと。

 

 

なるほど、画面のON/OFFは即ち志望度の高さですか。

 

 

学生「実際に選抜型のインターンシップや、優先案内があった会社説明会や自分の興味のある会社の説明会では画面をONにする学生も多いと思います」とのこと。

 

 

やはり、志望度ですね(泣)。

 

つまり上に書いた学生側の気持ちと、人事側の『会社説明会に来てもらってからウチに興味を持ってもらって選考に進んでもらいたい』という説明会に臨む気持ちとのギャップが激しいわけです。これはどうにかしたい。

 

ともあれ、会社説明会エントリー時の気持ちのコントロールは難しいので、やはり会社説明会の本番でどうにかするしかないと思っていました。

今回はそんなクライアントの悩みに対して行なった施策です。

 

私たちがやったことはこちら

・現役の大学生に「内定者」の設定で、当日の説明会参加のファシリテーションをしてもらい説明会を盛り上げる
…人事の方と掛け合いをしたり、参加者にチャットや画面ONの促しをしたり。

 

・説明会リマインドメールに当日のアジェンダを細かく記載して当日のイメージを持たせる
…「創業100周年を迎える当社の概要説明」→「100年間、安定経営を続けられた理由を説明します」や「100年続く顧客基盤をどう作ったのか、ビジネスモデルをお伝えします」など変更。

 

会社説明会資料に『FAQ』と『選考期間や選考で聞く内容』を追加
…疑問を解消することと、応募しない理由を潰すため。

 

・既存のWEB媒体、ハローワーク、大学などと連携して露出を増やす
…ナビサイトだけでは厳しいため。

 

これかなり効果ありました。特に1つ目。

 

まずファシリテーターを行う人がそもそも学生で、かつその学生が画面ONで参加するので『画面ONが当たり前』という雰囲気を作れますし、そこで学生からトドメに「画面ONでお願いします」という一言でほぼ100%の画面ONを実現できました。

 

 

また、説明会中も積極的に質問をすることで双方向性が担保されると思ったので、参加者に質問を振ってもらいました。そこに採用担当の方から「質問はチャットでいつでも受け付けています」との一言もあればよりチャットが加速します。

 

 

また、これもあるあるだと思うのですが「質問はございますか?」と聞いても「シーン・・・」となる光景。地獄です。

 

 

だからもうこっちで用意しておきます。「学生によく聞かれる質問はこちらです」と。

学生の多くは質問を言語化できていません。

 

なんとなくぼんやり不安があるだけで、『何が分からないか分からない』という状態なんです。

 

なので、こちらから用意しておいて回答する形を取れば満足度を高く得やすいですし、

付随する質問を誘発することにもつながります。

 

結果

そんな風に行った結果、双方向性のコミュニケーションは円滑に行われ、

選考に進んでみたくなった』ということで別の記事にもあげていますが、

高評価を獲得できています。

 

まだ始まったばかりなので数値改善率は高い数値になりますが、もっとデータ溜まってきたらまとめて報告したいと思います。

 

 

それでは。